アナタはマイノリティを認めていい!理解出来ない多数者は置いておこう!
マイノリティ(少数者)に対して『君は君だよ☆』、『そんな枠に入る必要ないよ☆』と見当違いな言葉をかける人がたまにいます。LGBTQIAや、その他少数者を全く理解してない人達です。
そう言われると自分自身を否定されたような気持ちになりますよね!マイノリティを自認してはいけないのかな?って。
そんなことは有りません。自認するメリットはたくさん有ります。自分のことを自分が感じるように認めていいんです!
- アナタはマイノリティを認めていい!理解出来ない多数者は置いておこう!
- マイノリティを自認する(ラベルを貼る)メリット
- マイノリティを自認するデメリット・・・理解出来ない一部の人がいる。
- マイノリティを自認する(ラベルを貼る)メリットまとめ
マイノリティを自認する(ラベルを貼る)メリット
- 人生の孤独感がグッと薄れる!
- ガイドラインをサクッと入手できる!
- 自分を他人に説明しやすくなって楽ちん!
デメリットはなぜか自認=逃げと思う人がいる・・・。何で!?
詳しく語っていく!
1、人生の孤独感が薄れる!
マイノリティの人ってのは、いつも自分に違和感がある(あった)人です。なんか周りと違うけど自分でもよく解らない。そんな期間が長い人です。いつも孤独を感じています。
それがある日何かのきっかけで自認に至る。少ないながら自分とそっくりな人がこの世にいる!!何だ!少数派なだけで変じゃないんだ!っていう安心感が生まれます。
2、ガイドラインを入手できる!
マイノリティを自認すると人生の方向性が見えてくる。遅かれ早かれ、ネット、本で先輩たちの残したガイドラインを見ることになる。先駆者に感謝。
同じマイノリティが人生をどう生きているか教えてもらえる。わたしは自認のおかげで生涯未婚を決意できた!詰んでた人生が開いてきた。そんな感じです。
3、自分を他人に説明するのが楽になる!
自認の前は他人(主に友だち)に自分のことを上手く話せなかった。O型、山羊座、大阪出身・・・みたく一言で自分を表現できなかった。自分でも自分が分からなかったし当たり前ですね。
今は一部の友達にアロマンティックをカミングアウト出来ました。理解者が出来て嬉しかった!
マイノリティを自認するデメリット・・・理解出来ない一部の人がいる。
自分がマイノリティであると伝えるとすぐに『逃げだ』『考えすぎだ』『君は君だ☆』とか言ってくる人が一定数います。その言葉自体をマイナスに捉えてるのかな?という印象の人です。でも人数は少ない。そして高齢者に多かった※(実体験から言ってます。該当しない方、ごめんなさい)。当時はない言葉、概念なんですかねぇ。
※アロマンティック以外も精神的なトラウマなどカミングアウトした体験も含めた感想です。
少数者になったことのない人の中にはアナタの不安や孤独、もがきなど分からない人もいると思います。そんな相手とは離れてしまいましょう。
マイノリティを自認する(ラベルを貼る)メリットまとめ
- マイノリティの孤独感が薄れる!
- ガイドラインを入手できる!
- 自分を他人に説明するのが楽になる!
以上がマイノリティを自認する(ラベルを貼る)メリットでした!
またね☆